釣り フィッシングに適したナイフ 小物

釣り フィッシングに適したナイフ 小物 -刃物コラム-

 

釣具といえば各釣り具メーカー、シマノさんやダイワさん
では釣用フィッシング用のナイフというと
もちろん、そんな釣り具メーカーでも専用ナイフを出していますが
ナイフを専門に扱っている山秀としてはちょっと物足りない。
というか「もっといいナイフあるよ!」ナイフ好きの方も密かにそう思っているのでは?
そんな訳で、釣り、フィッシングに適したナイフの紹介です。

使い勝手の悪いナイフを使い捨てにするのではなく、
お気に入りの使いやすいナイフを長く使ってみませんか?
愛着も湧きますよ?!

 

■結局ステンレスでも錆びるんでしょ?
釣り、フィッシング用のナイフといえば錆(サビ)が心配だ!

刃物の鋼材は大きく分けて、
錆びやすい鋼材「鋼(ハガネ)、炭素鋼、カーボンスチール」
錆びにくい鋼材「ステンレス」があります。

最近では日本で開発された鋼材「H-1鋼」や、
ヨーロッパの鋼材メーカーBohler社の「N680」など
非常に錆びにくいステンレス鋼材も開発されています。

特に「H-1鋼」についてはお客様から「錆びてしまった…」ということを
一度も聞いたことがないスペシャルな鋼材です。

結局ステンレスでも錆びるんでしょ?
いえいえ、今はほぼ錆びの心配のないステンレス鋼材が出てきています!

 

■ステンレス鋼って切れ味が悪いんじゃないの?

ステンレスの刃物も出始めの頃は切れ味が悪い、切れ味が持たない…
などと言われましたが、今はどんどん改良が進み、
それこそプロの猟師や料理人が納得するような良いステンレスが出てきています。

ステンレスの良し悪しは一概には言えませんが、おおよそ価格によって判断できます。
つまり、安いステンレス刃物=あまり良くない、ということが言えます。

この「良くない」ということは何かというと
「切れ味」が良くない「刃持ち」が良くない、ということ。

安いステンレス刃物でも余程のものでなければ、研げばしばらくはよく切れます。
※あまり安いものだと研いでも切れないものが有ります。山秀では扱っていませんが…。

先述の「H-1鋼」につきましては、
よく切れる種類のステンレス鋼と比べると切れ味に劣る印象は有りますが、
余程切れ味にこだわる方でなければ十分と言える切れ味です。

 

■ステンレス鋼って研ぎにくいんじゃないの?

一般的な家庭にある砥石でも問題ありませんが、
鋼材と砥石の相性が悪い場合が有ります。

研ぎにくいと感じられる方はシャプトンがお勧め!
とりあえず1000番(オレンジ)を試してみて。
荒研ぎが必要なときは320番(ブルーブラック)を併せてどうぞ。

>>シャプトン 砥石 刃の黒幕 はコチラ

初心者だけど簡単に研げる砥石は無いの?
というあなたには、荒砥と仕上砥がセットになって
波刃も研げる、様々な使い方ができるこちら!

>>スパイダルコ トライアングルシャープメーカー

■結局何を選んだらいいの?ナイフの種類

シースナイフ(フィクスドナイフ、固定刃)

固定刃のナイフは基本シース(鞘、入れ物)がついてくるのでシースナイフと言うようになりました。
家庭で庖丁を使ったことがあるなら庖丁より短いナイフは問題無いでしょう!
違いは庖丁よりナイフのほうが刃に厚みがあり、少々無茶な使い方ができるってこと。
シンプルな造りで手入れが楽です。

フォールディングナイフ(折りたたみナイフ、ポケットナイフ)

折りたたんで小さくなるため、
ポケットに入れたり、道具箱に入れたりして持ち運びに便利。
構造が複雑なため、可動部に汚れなどが入り込むと手入れが大変。

シースナイフと比べて安心なイメージがあるフォールディングナイフですが、
実際にはブレードが動くためシースナイフよりも扱いに慣れが必要です。

 

なんだかんだ言っても「これがいい!」っていうナイフがあるはず。
最初の1本は「好き・嫌い」で選んでみてもOK!
使ううちに自分にあったナイフが分かってくるはず。

それでも失敗したくない!という方は以下を参考にしてみてください。

釣りにおけるナイフの用途
①、絞める
②、捌く
③、他(ラインや袋などを切る)

一口に釣り用ナイフと言っても、用途や魚の大きさによって変わってきます。
オールマイティに使うナイフもいいですが、
用途にあったナイフを使うと使い勝手が断然違いますよ!

■海釣りに適したナイフはこれ!

海釣りなら断然、とにかく錆びないほうがいい!
切れ味はそこそこでもOK、手入れが面倒だ…

そんな方には「H-1鋼」のシースナイフがお薦め。
このタイプの人には「H-1鋼」以外のナイフは考えられないとまで言われています。そんな方にはコレ!!

>>サビナイフ シリーズはこちら

絞め・血抜きはバッチリ切れるナイフがいい
→波刃は驚くほど切れる!

日本ではあまり馴染みのない「波刃」。身近なところだとパン切りくらい。
で、使ってみるとその切れ味に驚きます!

>>スパイダルコ #FB31YL シープフットソルト

「波刃」って研げるの?
切れ味が直刃のナイフより長持ちしますが
それでも研ぎ直したい場合には
スパイダルコ トライアングルシャープメーカー
でOK。

海釣りだけど、シースナイフはちょっと…

やっぱりフォールディングナイフがいい!という方はコレ!

>>Spyderco/スパイダルコ #C91PYL パシフィックソルト 大海人 /直刃 イエロー

>>パシフィックソルト 波刃 イエロー はこちら

 

H-1鋼もいいけど、デザインがちょっと…

海は錆びやすい…とはいっても
他のステンレスナイフでもしっかり手入をすれば大丈夫!

※現場で汚れを落として、家に帰ってから真水でしっかり洗い完全に乾かして下さい。

ベンチメイド社の使用鋼材で最もサビに強い鋼材を使用。

>>ベンチメイド #551H2O グリップティリアン N680

>>コールドスチール #36LPSS ペンダルトン・ハンター

米国カーペンター社の鋼材、CTS「BD1」は錆に強いというデータ有り。

>>コールドスチール #29TLCC ヴォヤージャー

オピネルが思いのほか錆にくいとの情報が。
特に刃がミラー仕上げの6DXが錆びにくいよう…
ハンドルに水を含むと動きが渋くなりますがそこはご愛嬌。

OPINEL/オピネル 6DX ステンレスナイフ

魚をおろすのに日本では馴染みが薄いですが
海外ではフィレナイフが一般的。小さいサイズもあり。

OPINEL/オピネル 15 フィレナイフ

■川釣りに適したナイフはコレ!

川釣りには、海釣りで紹介したナイフも、もちろん問題ありませんが、
川は海ほど錆びの心配がはいらないため選択肢が広がります。

シースナイフ(フィクスドナイフ)

川釣りに調度良い小型のシースナイフ

Ramco/ラムコ ストリームナイフ

コールドスチール #36LPME ペンダルトン・ミニ・ハンター

CRKT #2861 ハント・フィッシュ

1800年代後半からフィッシャーマンに好んで利用された指かけナイフ

コールドスチール #20BTJ バード&トラウト

フォールディングナイフ(折りたたみナイフ)

片手で扱える現代のナイフ
アルミハンドルで軽い。大小2サイズ。

CRKT #K410KXP リップル・アルミニウム・スモール

オールステンのしっかりしたナイフ
大小2サイズ。

CRKT #K451XXP エロス スモール

バックロックのクラシカルなナイフ
サイズ、ハンドル種類あり

ジャガー フォールディング・ナイフ #553MC マイカルタ

よく切れる「波刃」と直刃を組み合わせた
オールマイティに使えるナイフ

FOX/フォックス #499OCS フォールディングナイフ NERO

メイドイン・ジャパン
刃物の町 関で作られた小さなナイフ

CS33 コレクターズナイフ

■釣りの雑用にちょっとしたナイフ、ツールナイフが便利

A&F トラウトツール

レザーマン #TSS650A マイクラ

CRKT/コロンビアリバー #5030 Cling-On クリング・オン ネックナイフ

CRKT #2385 フォルツ・ミニマリスト/ワーンクリフ

■いざとう言う時にあると安心

12Survivors’ #TS24000 フィッシュ&ファイヤー エマージェンシー キット

■釣りのお供にスペシャルなカスタムナイフを使いたい!という方は…

松野 寛生 作 リトル・ピューパ/ピンクパール

松浪 力也 作 90フィッシング

原 邦彦 作 HA-1003

お気に入りのナイフで釣果もバッチリ!?

 

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