アウトドア・エスケイプ vol.01 に掲載されました

アウトドア・エスケイプ vol.01 (出版社:交通タイムス社)にクリスリーブナイフが掲載されました。

クリスリーブ氏は、その従軍経験を活かして特殊部隊隊員の資格を得る為のSpecial Forces Qualificationの卒業者に与えられるグリーンベレーモデルをつくり、また、セミカスタムと呼ばれる高精度の工作機械を駆使したハイスペックナイフを創り出し有名になりました。

掲載のモデルは数限りない種類のあるハンドルのグラフィックが美しく特徴的なクリスリーブの代表的なフォールディングナイフ、ラージセベンザ21です。

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宜しくお願いします。

ナイフの鋼材 2

現在のナイフの作り方、ストックアンドリムーバルを始めたナイフの神様、ラブレスは車の板バネを利用して最初のナイフを造りましたが、ナイフの鋼材はD2鋼や154CMなど工具鋼からナイフに適したものが流用されているもの、VG-10のように刃物用に開発された鋼材などがあります。

ナイフの鋼材は大きくはステンレスと炭素鋼(ハガネ、カーボンスチール)に分けられます。
ステンレスはハガネにクロム13%以上加えて錆びにくくした鋼材のことをいいます。クロム以外にもバナジウム、モリブデン、タングステンやニッケルなどを加えることがあります。

近年ではクロムの含有が13%未満のステンレスともハガネとも言えない鋼材が出てきました。ハガネよりは錆びにくいけれどもステンレスほどではない鋼材が増えた結果、これはステンレス、これはハガネといったような明確な区別ができない鋼材についてはセミステンレスなどと呼ばれています。

近年よく使われる鋼材はAUS8とほぼ同じ組成の中国製の鋼材8Cr13MoV、一昔前まで最先端の鋼材だったバランスの良い鋼材440C、カスタムナイフによく使用される高級鋼材ATS-34、粉末冶金鋼CPM-S30Vなどがあります。

ナイフの鋼材に求められる機能は、切れ味、耐摩耗性(刃持ち)、靭性(折れにくさ)、耐食性(錆にくさ)ですが、切れ味を良くするためにカーボンの含有量を上げると錆びやすくなるなど、すべての要素を満たした鋼材は無く、用途によって鋼材に向き不向きがあります。
鋼材の特性を知って用途にあった鋼材のナイフを手に入れてくださいね。

※編集中