フランクフルト国際空港に到着。
今年もアメリカSHOT Showを止めドイツIWA Showにやってまいりました!
生涯2度目のヨーロッパ訪問。
今日は明日からのIWA Showの準備を終えてから、午後散歩にでかけました。
路面電車で移動してニュルンベルク中心街の城壁に囲まれた町を散策しました。
950年以上の歴史を持つニュルンベルクはドイツ南部に位置する人口50万人のこの都市です。
古い町並みを眺めながらヨーロッパならではの青空マーケットで特大のイチゴを購入、ドイツで販売されているフルーツの多くはスペイン産だそうです。
ニュルンベルクはおもちゃの町として有名とは聞いていましたが、デパートのおもちゃ売り場の大きさ、量に驚きました。さっそく私も子供たちにお土産を購入(^^)
そしてやはり城壁の街の中でも存在感抜群の聖ローレンツ教会St. Lorenz Churchも訪問。
ドイツ出張の無事と成功を祈願m(_ _)m
IWA Show スタート!!
路面電車、地下鉄を乗り継ぎ会場到着!
昨年同様世界中から多くの人たちがこの入り口を目指して来ました。
私も大きな期待を胸にこの人並みに飛び込んでいきます!
入り口に特大のブーツ発見!さすがIWA、宣伝方法も規格外。
受付は長蛇の列、私達はExhibitorからの招待券がありスムーズに入れました!
ロックステッドさんに感謝。
所狭しと世界中のブランドブースが軒を並べています。
事前に会場マップをゲットして下見していたのでスムーズな足取りで目的ブースを目指します。
先ずは友人であるロックステッドさんのブースを訪問、1年ぶりにドイツ代理店”作”のデュークさんとも再会を果たしました。
ロックステッド今年の新作も拝見。
ハンドルにDLCプリズムコーティングを施したバージョンが新登場!
写真では表現しきれませんが、とても美しいですよ。 5月あたりに販売開始だとか。
そして注目のロックステッド新作はコレ↓
RITSU(律)、今までの敬の後継となるFixedモデルです。
実際に手に取るととても良い重量感でバランスもよく使いやすいナイフでした。
4月末の完成が今から楽しみだ。
Spyderco現社長であり古い友人である エリック・グレッサーと再会しお互いの近況確認と情報交換。
Spyderco新作も楽しみなモデルがありましたよ!乞うご期待。
Cold Steelブースに立ち寄ると恒例のデモンストレーションの真っ最中!
社長のリントンプソン氏が自らアックスを使ってナイフファイティングを披露していました。
Microtech社ブースは相変わらずの人気ぶり、2018年はマニュアルモデルの生産にも力を入れるとか!? みなさまご期待下さい。
猿の惑星?? 迫力のディスプレイを発見、ついパシャリ。
他にもプレデターディスプレイも発見!ユーモアきいてますね。
CRKTでは3人がお出迎え、今年の新作を実際に手に取って買い付けてきました。
4月から順次販売開始する予定です、楽しみにお待ち下さい。
私のお薦めは原龍一さんデザインの”雷切”。
白樺に群がるLAGUIOLEナイフ達、IWA Showはディスプレイも大変参考になります。
BOKERブースは常にお客で賑わい大反響でした。
もちろんじっくり新作を拝見して注文してきましたよ!
ミゲルさんいつも優しく案内して下さり有難う。
大注目のRick Hinderer Knives!
つねに新しいナイフを提供し続けるかれのアイデアと技術力に驚かされます。
昨年は入手できませんでしたが、今年はついに彼の新作を20本ほど買い付けできました。
5月の入荷予定です、このレポートをご覧の皆様だけ新作写真を先に少しご紹介しますね。
2017年Blade Showを受賞して乗りのノッてるSpartan Knives!
今年もShow限定モデルは迫力の作品ばかり、どれを買うか悩まされます!
Spartan Knivesの2人はいつも楽しくユーモアいっぱいです。
Benchmadeブースでは1時間近くかけて念入りに2018年のミーティングを行いました。
もちろん新作、限定品もゲットしましたのでお楽しみに。
Benchmade新しいインターナショナルセールスのアシスタントのハンナさん、前は銀行に勤めていたとのことでとてもしっかりした美しい女性でした。今後とも宜しくお願いします。
昨年により取扱を開始しましたスペインの老舗ナイフブランドMUELA。
今年も立派なブースに魅力的なナイフが勢揃い。
新作のナイフ色々ゲットしましたよ!
以上、ドイツで開催されたIWA Showのレポートでした。
新作ナイフの到着を楽しみにお待ち下さい!